順心堂鍼灸院

 

順心堂鍼灸院は昭和63年に脈診流鍼灸専門として、半田駅の南で開業しました。開業5年後、現在の花園町に移転。10数年前に店舗兼住宅を建て直し現在に至っています。
現在の治療形態は当初より行っている鍼と灸による施術が中心となります。鍼は美容鍼でも使われる細鍼から、腰に打つ少し長い鍼もありますが、どちらかといえば細鍼を使うことが多いです。
ディスポーザブル(使い捨て)細鍼は実は細いだけに挿入が難しい鍼でもあります。その細い鍼を痛みの無いように刺入します。お灸は下にニンニクやショウガを置くお灸から、知熱灸といって熱くなる時に取るお灸から、小さなお灸で熱いというより、ごく軽い痛みが一瞬あるゴマ粒ほどのお灸も必要に応じて使い分けています。
慶応大学医学部神経内科で頭痛鍼灸治療の権威の鳥海 春樹先生の講習会や、東大医学部付属病院リハビリテーション部鍼灸主任の粕谷大智先生の頸肩腕痛の講習会を受講させていただき東洋医学と現代医学の融合、東洋医学の長所を改めて感じました。
病によっては脳梗塞やパーキンソンのような頭の障害による病については鍼灸にリハビリ、や徒手矯正、ストレッチ、ピラティス、運動法、マッサージを加えるのほうが効果が出やすい場合があります。必要に応じてそれらの手技を組み合わせることもあります。
ピラティス希望の方は佑季先生に頼んでください。無料??で指導いただけるかも??

 


 
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